神田伯山 夫人から離婚を切り出された時の子どもの対応明かす「止めに来るかと思ったら…」

[ 2023年6月14日 13:37 ]

講談師の神田伯山
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 講談師の神田伯山(40)が、13日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)に出演。夫人に離婚話を切り出された時の子どもの対応を語った。

 伯山は「僕、4年前ぐらい、コロナ前ぐらいめちゃくちゃ忙しくて育児ができなかったんですよ」と多忙だった時期があり、夫人から「コロナがなかったらあなたと離婚していた」と「結構強いことを言われた」と明かした。

 「かみさんも“離婚していたかもしれない”ってのに味しめたのか分からないですけど、何かというと“離婚していたかもしれない”って言い出して」と“離婚”というワードを夫人が切り札として使うようになったという。

 電気付けっぱなしで忘れた時でも「ちょっと離婚かもしれない」と言われるなど「(離婚の)すごいハードルがすごい下がってきて、え?こんな感じでって1日、2回か3回ぐらい」と“離婚”を切り出されるという。

 すると、4歳になった子どもが「止めに来て“ケンカやめてよ”ってなると思ったら、どうもケンカ慣れしてるのか“1回、離れた方がいい”って」と冷静に夫婦の間に入ってくると明かし「俺、なんとしても離婚だけはキツイなって」と子どもの対応を見て離婚はしたくないと感じたと笑った。

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