小倉優子　大学生となった現在の生活明かす「朝は4時に起きて…」　大学の友達から“こりん星”の話題は…

小倉優子
Photo By スポニチ

　4月から大学生になったタレント・小倉優子（39）が14日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、現在の生活を明かした。

　4月から大学生となった小倉。「子供の勉強を教えてて、全然私がわからない。あと、この仕事って来月スケジュールが埋まるかわからない。なので、このままでいいのかな?というのもあって、もっと自分の引き出しを広げたいなと思って」といった理由で大学受験をしたことを明かした。

　現在、大学には「週4回行っていて」と明かし、生活は「朝は4時に起きて」息子2人の弁当を作り、送っていくという。「子供送って、そのまま大学に行って1限受けて。でも週に2回2限までしか取ってなくて。なので大変って言っても、フルタイムで働いているママの方が大変だなと思うようなスケジュールで大学の授業を取ってます」と説明した。

　このしっかりとした説明に大久保佳代子は「あの、ふわふわした“こりん星”の設定の時、あれは何だったの?」と、小倉のデビュー当時について触れた。これに小倉は「そうですね。あ、大学の友達も一応できたんですけど、“こりん星”とか言われない。みんな知らないのかもしれない」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。

　「こりん星をもうやめる」と発言したのは「（大学の）みんなが多分幼稚園ぐらいの時かな」と、今から15年ぐらい前のことのため「3歳とかだから（記憶が）ないのかもしれない」とした。そのため「あんまり“こりん星”の話とか大学で誰からも」と触れられないと語った。