小籔千豊　自身の母親に「アッシー、メッシーと呼ばれる時代からきたんですけど…」

小籔千豊
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　吉本新喜劇の小籔千豊（49）が14日、TOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）に出演。自身の母親について話した。

　この日のトークテーマは「つゆ物、汁物」でパーソナリティーを務める元乃木坂46でタレント・山崎怜奈から「小藪さんそういえばグルメとしても結構…」と振られた小籔は「うどん、お蕎麦そういうのも好きですけどね」「それは本当にお恥ずかしい。僕が尊敬するグルメリストはハイヒール・モモコさん。その人に比べると僕は十分の一、百分の一なんですけど」と話した。

　続けて「食べるものが好きというか、母とかおばあちゃんとかわりと“あそこのお店のアレは美味しい”とか、“アンタ難波行くならあそこのパン買うてきて”とかなんか食べ物にすごい…」と自身の家族もグルメであると明かした。

　さらに、小籔は母親について「おかんはアッシー、メッシーと呼ばれる時代からきたんですけど、若い子は分からないと思うんですけど。ご飯奢らせるだけの男と車で送らせるだけの男がテレビでもてはやされたときに、“私なんか若いときにアッシー5人くらいおったし、メッシーなんか10人くらいおった”っていうくらいの遊び人だったんですね」と振り返った。