山里亮太、17年間“根に持っている”出来事とは?カメラマンの一言に激怒「すべて台なしにしてやろう」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（46）が14日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」（水曜後9・00）に出演。いまだに根に持っているという、スタッフの言葉について語る場面があった。

　「根に持つ芸能人ぶっちゃけSP」と題した企画。そこで山里は「2006年9月　相方の密着番組でカメラマンが言った言葉を忘れてない!」と掲げた。当時しずちゃん（山崎静代）がブレイクしたことから、その番組が決まったというが「チームの本音がこぼれた瞬間の一言でして。カメラマンさんが“ダメだ、メガネの方が入ってる”って」と信じられない言葉を耳にしたという。

　怒りに震えた山里は「この密着を、すべて台なしにしてやろう」と決意。インタビューで何を聞かれても「ごめんなさい、記憶にないです」と応じず、また会社から注意を受けると、今度は全てウソで返すようにしたという。

　さすがに先方も謝ってきたというが「それが“こっちも山里さんも映るように努力します”って。“はぁ?”って思って」と、許すことはできず。「ネタ合わせも撮りたいって言われたんですけど、あえてしなくて。舞台でもグダグダだったんですけど、別にいいんですよ。しずちゃんの評価が上がるくらいだったら、2人で下に落ちたいって」といい、「オンエア見たら最高でしたよ。俺1ミリも映ってなかったですから!」と明かし、共演者を驚かせていた。