ジャガー横田の長男・大維志くん　海外に短期留学していた「意外に自分の英語力があった」

ジャガー横田
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　タレントのジャガー横田（61）の高校2年生の長男・木下大維志（JJ）くんが、海外に短期留学していたことを明かした。YouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」で語ったもの。

　大維志くんは長野県の高校に進学しているが、学校生活について「勉強は嫌でもしないといけないんで…勉強以外やることがないので。そもそも、仲が特別いい人がいるわけでもないし」と語った。父の医師・木下博勝氏から「じゃあとりあえず勉強してみたいな」と言われると「そうですね。留学をするために生きてるようなもんなので」と語った。

　その後、木下氏が「そういえば2週間ちょっと行ってたんでしょ」と海外短期留学をしていたことを明かすと、大維志くんは「結構よかったですね。思ってたよりっていうか…。最初かなりナイーブで、英語が通じるかとか、もちろん行った人たちの仲間とかも心配ではあったけど、意外に2つとも恵まれまして。意外に自分の英語力があったということと、行ってた子たち…ほとんど日本人なんで、日本語が多かった部分もある。それが意外に良くて、今でも地方に行って知り合いに会ってきて。もう離れたら大体連絡来ないんですけど、今回は珍しくまだ連絡続いている。結構良かったと個人的に思ってます」と振り返った。

　大維志くんはハワイで誕生したため、日本と米国の国籍を持っている。また、2歳からインターナショナルスクールに通っていたため「普通に住んでもいいかなと思ったぐらい正直な話」と海外生活が気に入った様子だ。

　木下氏は「しょうがないですね。そこは息子の将来ですから」と語るものの、ジャガーは「あんたが向こうに行ってる間に、私が日本で死んだらどうすんの？」と聞くものの「それは、葬式に行きます」とサラッと返され苦笑していた。