神田愛花「駄菓子、キムチ、カレーも禁止」　神田家の独特ルールに、ナイナイ岡村も驚がく　

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサーの神田愛花（42）が15日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。神田家の独特なルールを明かした。

　楽屋に駄菓子が置いてあると「なんで!?」と神田が敏感に反応すると、マネジャーからの密告が。神田は「くださるのはありがたいことなんですけど、子供のころに両親から“駄菓子は食べちゃダメだよ”と言われてたんです。買うのも禁止でした」と理由を語った。　

　ほかにも神田家には食べ物での掟があったという。「キムチは、色が濃すぎて味に刺激がありすぎるから我が家では禁止でした」と告白。「でも、大学に入って彼氏ができて、初めて焼き肉屋さんに行った時にキムチを食べました。罪悪感がすごかったです。目の前の好きな人がおいしそうに食べてたから…思春期なので、親より好きな人を取ってしまうことはありますよね」と振り返った。

　さらに、「カレーもわが家は禁止だったんです」と打ち明け、「色が濃いし」と、キムチと同じ理由を挙げた。「もっと色濃い食べ物ありますよ？」とNON　STYLE・石田明からツッコミを受けたが、「味が刺激的だってのが…」と神田。「担々麺？絶対ダメです。ラー油も家になかったです。にんにくもなかったです」と、刺激物に対するNGルールが設けられていたようだ。

　ナインティナイン・岡村隆史に「独特ですね」と驚かれ、「自分が独特なんだってことも、最近ようやく認識し始めました。凄く（周囲に）言われるので」と苦笑いしていた。