川崎希＆アレク夫妻　2人の子供への破格のお金の使い方に共演者あ然「変な子に…」　習い事の総額も告白

川崎希＆アレクサンダー夫妻
Photo By スポニチ

　元AKB48メンバーでタレント・実業家の川崎希（35）と夫でタレントのアレクサンダー（40）が15日放送のフジテレビ「川島明の芸能界（秘）通信簿」（隔週土曜後1・30）に夫婦そろって出演。2人の子供たちへのお金の使い方が明かされ、スタジオを驚かせる場面があった。

　お金事情について話が及ぶ中、セレブ夫婦として紹介され、5歳の長男と2歳の長女へのお金の使い方について注文が付けられた。長男がふかひれを食べている写真を紹介されると、川崎は「子供ご飯はね。今、5歳なんですけど、2歳ぐらいからふかひれをよく食べてて、好きな食べ物聞くと、ふかひれって言うんでよくあげてるんです」と話すと、「ニューヨーク」の屋敷裕政は「絶対に食べさせなくていいですよ」とツッコミ。アレクも「ロブスター1匹食べたりする」と明かし、嶋佐和也も「給食にロブスターとかふかひれって出てこない」と驚くばかり。

　長男の誕生日にはダース・ベイダーがサプライズゲストとして駆けつける映像も。川崎は「誕生日を力を入れてて、4歳の時は4歳だからケーキが4個必要だなと思って、オーダーした1つ4～5万円のケーキを4個買って。次どうしようかなって毎年考えて。誕生日のことばっかり考えている。やっぱりバージョン上げたい」と主張。プレゼントについても「誕生日にあげるって感じで考えてなくて、常に毎日あげているので、家にストックがあって、プレゼントを10個ぐらい常にストックであげてて、何かいいことしてくれたり、あげようかなって思った時に常にプレゼントあげてます。いいことっていうのはハグしてくれたり。今は仮面ライダーが好きなので、仮面ライダーのベルトとかあげてます」と話した。

　これにはMCの「麒麟」川島明も「ハグ？え～！」とあ然。共演したタレントで女優の矢沢心は「ハグ？モノの価値観わからない子に育ってますよ！うちはそういうことしません」とキッパリ。夫で元K―1世界王者でタレントの魔裟斗も「僕は基本的には形に残らないことをしてあげたい。思い出とか経験とか、学びとか。海に行ったり、山に行ったり、雪を見たり」と話すと、矢沢も「一緒に遊んで、子供が小さい頃のパパとママとこんなことをしたなって大人になっても思い出で埋まるように」と応じた。

　これに、アレクが「そんなの毎日しているよ。いつでもディズニーランド行くし、いつでもUSJも行くし、チケットも普通のチケットじゃないからね、VIPチケットって言って、25万円ぐらいかかるチケット。そっちのほうが思い出になる」と反論。魔裟斗が「ディズニーランドでちゃんと並んで並ぶっていう（教育も必要）。変な子に育っちゃうよ」、矢沢も「愛情があっても、自分たちで稼いだお金でやろうっていう学びができなくなる」と主張すると、アレクは「お金かけなかったらいい子になるわけではないじゃん」と譲らず。そこで、魔裟斗も「教育とかはお金かけてもいいと思う」と一部賛同する展開に。

　川島から子供たちの習い事について聞かれた川崎は「習い事は英語と中国語と、コーディングっていうプログラミングみたいのとか、キックボクシングとかいろいろなことやってるんです」と説明。月々の金額についても話が及び「子供が2人いるんですけど、2人で月100万円ぐらい」と明かし、共演者らを驚かせていた。