Snow Man デビュー3年で最も変わったメンバーは?スタッフ絶賛でも謙虚「番組作りはそこから」

[ 2023年4月15日 15:31 ]

Snow Man
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 「Snow Man」が、14日放送のTBS系「中居正広の金スマSP」(後8・54)に出演し、デビューから3年での変化にまつわるアンケート調査に悲喜こもごもの反応を見せた。

 2020年に「SixTONES」と同日デビューし、今年1月で3周年を迎えた。同局では「それSnow Manにやらせてください」も放送中。「金スマ」では、メンバーの素顔を探るべく、同番組のスタッフへのアンケート調査を実施し、「いい意味で変わったメンバー」「悪い意味で変わったメンバー」を紹介した。

 「いい意味で変わったメンバー」に選ばれたのは、宮舘涼太(30)だった。アシスタントプロデューサーからのコメントでは、デビュー当時は目立たない存在だったが、スタッフとのコミュニケーションを大事にしてくれるようになったという。「スタッフの名前と顔を覚えるし、名前で呼んでくれる。『ラヴィット!』の料理コーナーのカメラマン、スイッチャーまで覚えており、別現場で見つけたら自分から話しかけに行く。スタッフ人気は一番高いと思います」と、ベタ褒めだった。

 MCの中居正広も、「裏方の人に評判いいって、好感度上がる」と宮舘を称賛。宮舘は「番組作りって、そこから始まっていくのかな」と謙虚な姿勢を示した。中居から「あまり文句は言わないの?」と問われると、「文句というより、意見を交換しますね」と明かしていた。

 一方、「悪い意味で変わったメンバー」には渡辺翔太(30)の名が挙がった。あるスタッフからは、スリッパで現場に来たことを暴露され、総合演出からも「半年くらい前からまるで大スターのように“今日もよろしくね”といろんなスタッフに握手をしてくる。大スターでもない限り、その振る舞いはやめた方がいいと思う」とダメ出しされた。

 渡辺は「オイっす、オイっす、オイっす」と片手を差し出すジェスチャーで、その様子を再現した。「総合演出の方とかディレクターの方とか、スキンシップとして(やっている)」。しかし、そのあいさつは中居の影響が強いと主張し、「言い訳というか、中居さんのせいにしたい」とぶっちゃけた。「ジャニーズって、現場に先輩がいたらあいさつに行く。中居さんのあいさつって、めちゃくちゃ両手ぐーっと広げて…」。立ち上がり、再び再現ジェスチャーを披露して笑いを取る渡辺の姿に、中居は無表情に。渡辺はメンバーたちから「それはヤバい!戻れ!」と制止されていた。

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2023年4月15日のニュース