宝塚雪組・夢白あや 「1人でも輝ける娘役であってほしい」 彩風咲奈の助言を胸に舞台へ

[ 2023年4月15日 11:00 ]

「舞台に愛される舞台人でありたい」と話す夢白あや
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 雪組の新トップ娘役・夢白あやの大劇場お披露目公演「Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ!!」が22日、兵庫・宝塚大劇場で開幕する(5月28日まで。東京宝塚劇場は6月17日~7月16日)。19世紀初頭のドイツを舞台に、鉄道産業の発展に尽力する青年を描くオリジナル。夢白はそんな青年に寄り添うエリーゼを演じる。

 宝塚の舞台を見ずに音楽学校に入学し、それでも初舞台のころから華やかさ、ダンス力で目を引いた逸材。宙組に配属直後から抜てきを受け続けたが、雪組に組替え後に「組になじむために、自分の持っていたものを変えようとしていたのか、凄く悩んでいた」と明かした。

 その時、すでにトップスターだった彩風咲奈から「どうしたいのか、覚悟を決めたら?今のままなら、宙組時代の方が良かったと思うよ」などとアドバイスされ目が覚めたという。今回改めて相手役となり、彩風からは「1人でも輝ける娘役であってほしい」と熱望された。「思いっきりのよさ」が持ち味なだけに「凄くありがたかった」とにっこり。「常に心朗らかに、娘役として輝くのはもちろん、舞台に愛される舞台人になりたい」と希望に胸を膨らませた。(土谷 美樹)

 ◇夢白 あや(ゆめしろ・あや)8月27日生まれ、東京都出身。明星学園高を経て17年初舞台。宙組に配属。直後に「神々の土地」新人公演でヒロイン級の大役に抜てきされた。20年雪組に組替え。身長1メートル62。愛称「あや」。

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