神田愛花　独特すぎる海外旅行「食べることが目的ではないんです」外食皆無、昼食はバナナ1本…

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサーの神田愛花（42）が15日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。独特すぎる海外旅行について語った。

　大の旅好きで夏は夫・日村勇紀と、正月は日村がケンドーコバヤシらと旅するのが恒例のため、母親と海外旅行によく行くという。マネジャーからは「旅先では買い物が第一優先。外食など一切せず、バナナやカップラーメンばかり食べているらしい」とのタレコミがあった。

　神田は「各旅行に自分の中でテーマがあるんです。母と行く時はアメリカが多くて、洋服を安く売ってる店がたくさんある。そこで買い物するのが目的で、食べることが目的ではないんです」と主張。「体調を合わせないと、どういうスケジュールで買い物できるかが組み立てられない。朝に慣れてるものを食べれば、何時間後にお腹がすくかが見える。その時のためにバナナを1本カバンに入れておけば、何時間買い物ができる…とか計算が立つ。食べ物は日本から全部持って行く」と明かした。

　ナインティナイン・岡村隆史から「向こうで大きいステーキとか食べると、いろんな日程が狂う？」と聞かれると、「ステーキ食べてると“あれ、買い物の旅じゃないの？”ってなっちゃうんです」と神田。母親も同じ目的があるので食べないというが、お昼に「何か食べさせて～」とつぶやくことはあると話した。

　「（母親は食べたいと）思ってますやん！」と岡村は思わずツッコミを入れ、NON　STYLE・石田明も「だいぶ（無理して）娘さんに合わせてますよ」と苦笑い。他にも神田ワールド全開の逸話満載で、「独特な話がありすぎて…凄いですね」と2人は押されっぱなしだった。