目黒蓮　島崎和歌子との収録での“悪口疑惑”を釈明「悪い意味で“長い”を言ってなかった」

Snow Man
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　「Snow　Man」目黒蓮（26）が、14日放送のTBS系「中居正広の金スマSP」（後8・54）にゲスト出演し、タレント島崎和歌子（50）への“悪口疑惑”について釈明した。

　島崎は以前、グループの冠番組にゲスト出演した際、収録終わりにメンバーたちの思わぬ感想を聞いてしまったという。「終わった後、（メンバーと）すれ違ったんですよ。2人くらい“今日、何か疲れたな”って」。島崎は、自分がトークで張り切りすぎた結果、収録が長引いてしまい、それをボヤかれてしまったのではないかと推測した。

　その出来事についてメンバーにぶつけたところ、当事者として手を挙げたのが目黒と渡辺翔太（30）だった。目黒は「僕、鮮明に覚えています」と話し、その経緯を説明した。目黒によると、2人で階段を上がっていた際、「渡辺君が“今日、長かったね”って。実際に（収録が）押して、“和歌子さん、結構トークが長かったね”って。僕も…確かに長かったなって（思った）」といった話をしていたという。

　そして、島崎と出くわしたのが、ただの悪口に聞こえてしまった、そのタイミングだったという。目黒は「“でもたぶん、あの笑いを取るまで終わらずに、取りに行くところが、生き残れる人と生き残れない人の差なんだよね”っていう話の、“でもさ…”くらいで会っちゃった」と釈明。「僕たちは悪い意味で“長い”を言ってなかった。いい意味の方で…」と続けた。あまりのタイミングの悪さに、渡辺も「終わったなって思って」と、当時の心境を打ち明けた。

　そんな事情も知らず、島崎は「両耳のピアスの子（渡辺）と、ドラマの子（目黒）だなって」と、2人をしっかり認識。目黒が出演し、大ヒットしたドラマ「silent」の佳境のころだったが、島崎は「ドラマの最終回、見たかったけど、絶対見ない！って。薄目で（見ていた）」と笑わせ、「今日やっと見られます」と胸のつかえが取れた様子だった。目黒も「言えて良かったです」と、誤解が解けたことにホッとしていた。