山里亮太　優柔不断さが招いた？中学時代のドロ沼恋愛「あいつ、どういうつもり？って」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太（45）が、10日放送の同局系「しゃべくり007」（月曜後9・00）にゲスト出演し、学生時代の“ドロ沼”三角関係について振り返った。

　3日にスタートした同局の朝の情報番組「DayDay.」（月～金曜前9・00）から、山里と元NHKの武田真一アナが、さらに夕方の情報番組「news　every.」（月～金曜後3・50）から藤井貴彦アナも出演。3人の人生に関係した女性5人が登場し、それぞれどんな関係だったかを当てるクイズ企画に参加した。

　山里の関係者は、中学時代に同じバスケットボール部所属だった女性Aさん。山里は、同級生でこの女性の親友Bさんに恋をしてしまい、Aさんに恋愛相談をしていたという。相談に乗ってもらっているうちに、Aさんにも恋心を抱いてしまったという山里。自分の中だけでふくらむ三角関係の末、山里は最悪の行動に出てしまった。「僕が攻略する方法というのは、外堀を埋めるというやつ」。今度は、Aさんが好きだということを、あろうことかBさんに相談してしまったという。

　結果的に、親友を通じて山里の思いを伝えられた2人の女性は困惑。山里は「“山里が好きってお互い言ってるよ”って。“あいつ、どういうつもり？”って」と、自らの優柔不断さが招いたかのような事態を悔いていた。

　山里に振り回された形になったAさんだったが、「今日、山ちゃんがお仕事をちゃんとしているところを見られて、すごくうれしいなと思います」と収録の感想を語り、「今度、飲みに行こうか？」と呼びかけた。山里も「みんなとね」と安堵した様子で応じていた。