吉沢亮　イメージとのギャップに悩んだ過去「やりづらさあった」　心境変化も「燃え尽きた」大作

吉沢亮
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　俳優の吉沢亮（29）が10日放送のフジテレビ「グータンヌーボ2　スペシャル」（後10・30）にゲスト出演。イメージとのギャップに悩んだ過去を明かす場面があった。

　この日は映画「東京リベンジャーズ2　血のハロウィン編」で共演するロックバンド「DISH//」のボーカル兼リーダーで、俳優の北村匠海と、MC陣の1人、満島真之介と男3人で語り合った吉沢。吉沢が主演したNHK大河ドラマ「青天を衝け」（2021年）で共演している満島は「20代前半は逆に大変だったでしょ？（吉沢は）芯がグンって強くて渋いところがある。それがキャーと言われる世界でキラッとした感じの時に、隠しているわけじゃないけど、後ろに下げとかなきゃいけなかったのかなって」と投げかけた。

　これに吉沢は「やりづらさはありましたね。ありがたい話なんですけど、求められているものとなんか違う事やりたいなぁみたいな。ギャップはあったかもしれないですね。20代前半とかは特に」と吐露。「でも、割と最近、『それも別にいいか』と思えてきたというか」と心境は変化していると明かした。「大河ドラマでマジで燃え尽きた」といい、プライベートでも仲がいいという北村とは「“次、『幽☆遊☆白書』だね”“次、大河だね”“とりあず、これを乗り越えたらまた兄弟だ！”みたいな」と励まし合ってやってきたことも明かした。