錦鯉・長谷川&渡辺 体の衰え実感…番組企画で「漫才中に指令」も「2人とも文字が読めなくて…」

[ 2022年11月29日 21:45 ]

お笑いコンビ「錦鯉」の渡辺隆(右)と長谷川雅紀
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 お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀(51)、渡辺隆(44)が29日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、体の衰えを感じた瞬間を明かした。

 「イマドキ世代VS昭和世代」の昭和世代のゲストとして出演した渡辺。「昭和世代の将来が心配になった時」のお題で、視聴者から「会社の部長の予定が全て病院で埋まっていたとき」と投稿された。これにMCの明石家さんまが錦鯉の長谷川に向かって「お前、去年やもんな。忙しかった時に、寝ないで、このテープでつまずいたよな」と、段差がほぼない場所でこけていたことを伝えた。

 長谷川は「足が上がらなかった」と当時を振り返った。また、年々感じる体の衰えについて渡辺は「やっぱり2人とも目にきてる」と老眼になり始めているとした。続けて「この間、番組で漫才中に指令が出るっていうのがあって、指令がカメラの横に出ますって。ネタ中に。で、漫才やってて、指令が出たなと思って。2人ともその文字が読めなくて漫才が止まった」と振り返ってスタジオを笑わせた。

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2022年11月29日のニュース