衛藤美彩が明かした“夫婦ルール”　毎日ミーティングで情報共有「息子の成長の差を感じさせないように」

＜ペアレンティングアワード授賞式＞てぃ先生（右）に質問され爆笑する源田壮亮と衛藤美彩（撮影・久冨木　修）
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　元乃木坂46でタレントの衛藤美彩（29）が29日、夫の西武・源田壮亮（29）とともに「第15回ペアレンティングアワード」のカップル部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

　「ペアレンティングアワード」は、育児雑誌が集結し、育児業界に影響を与えたヒト、モノ、コトを選ぶ年間表彰。

　2人そろって公の場に姿を現すのは、結婚後初。衛藤によれば「夫婦のルール」があるといい、1つは「自分の機嫌は自分でとる」ということ。「育児をしているとマイナス思考になりがちなので、そのイライラとかを夫にぶつけないように。私の機嫌は自分でとろう、夫にとってもらおうっていうのはやめようってしていると、お互い優しくできる」と笑顔で語り、横で優しい眼差しで見守っていた源田と見つめ合った。

　もう1つは毎日のミーティング。「毎日ミーティングをします、夜に。夫婦ミーティングみたいなのを設けていて。遠征から帰ってきた時とかに、息子の成長の差を感じさせないように」夫婦で情報を共有していると明かした。

　衛藤は19年3月にアイドルグループ・乃木坂46を卒業。同4月から源田との交際がスタートし、同10月に結婚。今年1月に第1子となる長男を出産した。