最上もが 高熱続いたコロナ療養終え「目立った後遺症は今のところなさそう」も「脳みそがポンコツに…」

[ 2022年11月29日 12:07 ]

最上もが
Photo By スポニチ

 新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたタレントの最上もが(33)が28日、自身のインスタグラムを更新。療養の経過を明かしつつ、回復した最新ショットを公開した。

 13日にコロナ感染を公表し、24日のブログでは回復を報告。自身については「まるっと2週間くらいのダウン」としていたとしながらも、1歳半の愛娘は陽性だったものの「めちゃくちゃに元気」だったと明かしていた。

 この日、あらためて「先日、はじめてコロナに罹りました。高熱3日目くらいにとうとう動くのも困難になり 親戚の車で病院に行き、検査したら陽性。隔離期間は両親に娘をお願いしてましたが 6日目まで39℃の熱がでて頭痛も酷くて寝ることもできず、めちゃくちゃにしんどかったです」としつつ、「発症から10日ほどで少しずつ体調も戻ってきました!お家にも帰れています」と回復した様子。「娘も陽性でしたが、高熱はでることなく咳と鼻水くらいでめちゃくちゃに元気です」と経過を明かした。

 現在については「私はまだ少し鼻の奥の方に鼻水が溜まってる感じと 痰もでていますが、嗅覚も戻り、目立った後遺症は今のところなさそうです」と報告。「ただ、寝たきりの生活は体力もおちてすぐ疲れるようになってて 集中力が欠けてたり、脳みそがポンコツになってる感じは否めないです 仕事のやる気を出していた時に…この野郎!て気持ちです。笑」とつづった。

 「対面系のイベント等、いきなりのキャンセルで楽しみにして下さってた皆さま、関係者の皆さま本当に申し訳ありませんでした」とファンに謝罪。「来年の写真集・写真展・生誕祭に向けては引き続き動いてますので、ご安心を!12月に入ったらFCの方で配信すると思います~。が、自分の調子と娘が寝てくれるかってところがあるので、ゲリラ的にやるかもです…笑」と“予告”した。

続きを表示

この記事のフォト

2022年11月29日のニュース