JOY　日本代表選手SNSへの批判、直接書き込みに「やり方違くないか？」「リスペクト忘れたらダメ」

タレントのJOY
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　芸能界屈指のサッカー好きとして知られるタレントのJOY（37）が29日までに自身のツイッターを更新。サッカーのFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグE組第2戦・コスタリカ戦に敗れた日本代表選手のSNSに批判や、誹謗中傷を寄せられることに疑問を投げかけた。

　コスタリカ戦での敗戦を受け、選手のSNSに批判や誹謗中傷が寄せられているという記事を引用し、「わざわざ本人のSNSに文句言いにいくって本当に理解出来ない。日本代表を心から応援してるならそのやり方は違くないか？」と疑問を投げかけ、「判断ミスや観ている側が求めるプレーと違う事はスポーツならあるよ」とつづった。

　さらに「負けたくて戦ってる選手はいないし、応援する僕らはリスペクトを忘れたらダメだよ。根本にリスペクトがある上で、批判やストレスをぶつけるのは自分のSNSでいいじゃん」と訴えた。

　さらに“負けても次があるJリーグとは訳が違う”“国を背負ってる代表だから”という意見には「叩くなとは言ってないし、そのやり方の話」とJOY。「本人のインスタに書いてやろう！そういう感覚が分からないから呟いてる俺にその意見ぶつけられても理解不能なのよ。そういう人を変えたいわけじゃないし、当然と思うなら続けてください」と続けた。