内山信二 「“古い”と言ってしまう審査員もしょうがない」と“ロイホ”パンケーキ酷評について言及

[ 2022年11月29日 21:15 ]

タレントの内山信二
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 タレントの内山信二(40)が29日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演。TBS系「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!SP」(後6・51)で話題となっているファミリーレストラン「ロイヤルホスト」のパンケーキ判定について言及した。

 有名料理人が、コンビニや飲食チェーンの人気商品を“ジャッジ”することで話題の同番組。26日の放送ではロイヤルホストの看板メニュー「パンケーキ」が登場し、7人中6人が不合格の札を上げるなど酷評される展開となった。

 内山は「何でもそうですけど、ジャッジというのは本当に難しいんですよね」と話し始め、「M―1でもそうですけど、見てる方は“私はあのコンビが面白いと思った”みたいのはあるじゃないですか。審査員と呼ばれたら何かを審査しなきゃいけないんですよね。どうしても新しいものを求めるのは分かるんですよ」と審査員の立場の難しさに理解を示した。

 「僕もロイホのパンケーキは王道で好きなんですよ。それが出てきて“古い”と言ってしまう審査員もしょうがないと思うんですよ。でも分かったことは、これだけロイホが人気があることが分かって、ロイホ的にはめちゃめちゃおいしいですよね」とロイヤルホストが人気があることが改めて証明されたと熱弁した。

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