山里亮太 “レディー”の扱いに失敗?「この村で70代は一人もおばあと言わない」

[ 2022年11月29日 17:27 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が29日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。沖縄で出会った、とある“レディー”との一コマを披露した。

 この日の同番組へは、地元でも人気の名物、新垣ちんすこうとともに“甘酸っぱい”土産話を持ち帰った山里。先日、沖縄県の沖縄本島北部に位置する大宜味村で、地元住民と触れ合う某番組のロケがあったようだ。同エリアは「凄い素敵な所で、長寿の村でおなじみの。シークワーサーの生産量の多いところ」と紹介。活力ある高齢者が多いようで、仕事の合間も喋り込んだという。

 イメージ先行で、「沖縄でご年配を呼ぶ時はおじい、おばあっていうじゃない?」と“らしさ”を持って76歳の女性に話しかけるも“扱い”を失敗。「地元の素敵なおばあとお話できて…」と声をかけると、その女性は、ピタッと止まり、「いや、やまちゃんね、この村で70代は一人もおばあと言わない」と表現を指摘された。

 名誉挽回するかのごとく「お若く元気な理由は?」と問うと、76歳の“レディー”はその秘訣を「シークワーサーじゃない?」と答え、「あんまり好きじゃないけど」と話し、さらに仕事は何かと問うと「代々シークワーサーを作っている」と答えた“お姉さん”。刺激ある返しに山里もダジダジだったようだ。

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2022年11月29日のニュース