中川大志　恋愛は「本気になるほど言えない」「距離が縮まってようやく…」に松岡昌宏「ガンガン行って」

中川大志
Photo By スポニチ

　俳優の中川大志（24）が10日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。恋愛について語った。

　MCの「TOKIO」国分太一から共演者に電話番号を聞くときはどちらから聞くのかと振られると、中川は「振られるのが怖くて、お食事とかもそうなんですけど、引きずっちゃうタイプなんで、あんまり連絡先に関しても自分から聞けないですね」と告白。「TOKIO」松岡昌宏が「女の子とかどうするの？自分から告白できない？」と続けると、「女の子もほんとなおさら聞けないです。連絡先」としながらも「行くときは行きますよ」と力を込めた。

　それでも「だんだん本気になるほど言えないですね。伝えられないというか、というのはありますね」と中川。それまでに女性には好きだということはアピールしているのかと聞かれると、「それはあります。僕もなんかいきなりなんの前段もなく急にいくのは怖いんで、結構一緒にいる時とか、連絡とる時は、（好きな感じが）出ちゃってると思います。出ちゃってはいるんですけど、最後の一歩が言えないみたいなのはありますけど」と明かした。

　松岡が「24（歳）でしょ。ガンガン行ってほしいけどね」と話せば、国分も「失敗もしながらね」と同調。中川は「でもなんか、向こうも好きなのかなっていうのがなんかちょっとずつ一緒に時間が流れてくると、だんだんだんだん距離が縮まって、なってきてようやく言えるみたいなことはあるんですけど」と振り返った。国分は「まああの時も楽しいって言えば楽しいんだよね。ちょっとずつ距離が縮めるのか、相手が好きなのか、どうなんだ、みたいなのが楽しかったりしますよね」とも話した。