赤井英和 14LDKの豪邸で夫婦2人暮らし “かかあ天下”で「うちはお小遣い制なので…。何十年と」

[ 2022年8月11日 13:13 ]

元プロボクサーで俳優の赤井英和
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 “浪速のロッキー”と呼ばれた元プロボクサーで俳優の赤井英和(62)が11日放送のフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演。間取り14LDKの豪邸を紹介した。

 この日は、芸能人の自宅を風水で辛口鑑定する「開運ルームツアー!!」のコーナーに登場。赤井の自宅は、間取り14LDKの豪邸で現在は夫婦2人暮らし。1階にはリビングなどの7部屋、2階には寝室などの7部屋があり、計14部屋あるものの実際に使用しているのはリビングを含めた3部屋のみだという。地下には、サンドバッグやトレーニング器具があるジムも設置されている。

 キッチンが紹介されると、赤井は「元々はね、食器を洗ってお小遣い制を貰うためにやっていたんですけど、しまいに係になってしまってタダでやっていますわ」と日々の食器洗いを担当していることを告白。「うちはお小遣い制なので…。何十年と」と続けた。家庭内では妻で、所属事務所社長の佳子さんが全て権力を握っているという。赤井は、「(妻)100対0」とし、「お小遣いが途絶えたら生きていけませんから」と話していた。

 また、清潔感あふれるトイレには、相当こだわりがあるようで、妻の佳子さんは「トイレを洗うのは用具じゃなくて、手で。タオルで絞って便器の中も手で洗っています」と説明。理由については「トイレってすごくないですか?全部流して…。トイレって大事だって聞いたので“ありがとうございます”ってつもりで手で掃除しています」と語った。

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2022年8月11日のニュース