嵐・櫻井翔 20年前に恐怖を感じた俳優とは?「遠目から見た時のパンチがヤバかった」

[ 2022年2月24日 22:33 ]

「嵐」の櫻井翔
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 嵐の櫻井翔(40)がTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。20年前にTBS系ドラマ「木更津キャッツアイ」に出演した際に恐怖を感じた俳優のエピソードを語った。

 40歳を迎えた櫻井のお祝いに同ドラマに出演して以来20年来の親友である俳優の岡田義徳(44)、佐藤隆太(41)、塚本高史(39)がお祝いに駆けつけた。ドラマの撮影時を振り返り「獅童さんを現場で見た時ビビったな~」と共演者だった歌舞伎俳優の中村獅童(49)を見た時に驚いたという櫻井。それを聞いた佐藤は「撮影始まる前に球場で“お母さーん!”って叫んでて誰もツッコめなかった」と当時のエピソードを明かした。櫻井もそのエピソードを覚えていて「(獅童さんは)変な人の役のアップしてたんだと思うんだよね。見たことないビジュアルの人がキテレツな行動してるから」と恐怖を感じたようだ。これには岡田も「ちょっと恐怖だった」と同意した。

 櫻井は「人柄はそんなことないんだよ」とフォローした上で「遠目から見た時のパンチがヤバかった」と当時を回顧した。

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2022年2月24日のニュース