メッセンジャーあいはら　キムタクを目指したはずが「武田鉄矢さんみたいに…」　恥ずかしい過去を告白

メッセンジャーのあいはら
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「メッセンジャー」あいはら雅一（52）が24日、MBSラジオ「松井愛のすこ～し愛して」（月～金曜前10・30）に生出演。恥ずかしい過去を明かした。

　番組では「もう二度とやらないこと」がテーマに。あいはらは「多いな。僕はやりたがりなんで」とポツリ。思い出したように、「キムタクさんとか江口洋介さんが一時、ロン毛を。あの時、僕チャレンジして、凄い癖毛、猫毛、細い…。で、外ハネをするんですよ。トランプのキングみたいになった」と苦笑いを浮かべながら。大失敗したことを回想した。

　あいはらは「思ってる感じと全然違いましたね」と口にして、慌ててストレートパーマをかけたことを明かす。ところが…。「ペチャーとするから、どっちかと言うと武田鉄矢さんみたいに」と説明。ロン毛について、「やっぱり顔ありきなんですよね。顔がカッコいいありきで髪の毛が長い（のが似合う）」と持論を展開。「僕はブサイクが髪の毛を伸ばしただけみたいになって、厳しいものがありましたね。二度とやりません」と宣言した。