岡本玲「宇宙食」のお土産が原因で破局した過去「投げてお別れ、さすがにこれは違う」

女優の岡本玲
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　女優の岡本玲（30）が23日放送のフジテレビ「ホンマでっか！？TV　2時間SP」（水曜後9・00）に出演し、過去の失恋エピソードを披露した。

　岡本は「いざ付き合っても恋愛が下手すぎる」ことが悩み。交際がスタートすると「すぐに家族に会いたいし、家族に会ってほしい」と思うそうで、「結婚を考えないと付き合えないんです」と話した。彼氏と連絡する頻度を問われると、「忙しい人で全然連絡取れなくなると、それでもいいやって思う」と告白。「1、2カ月とか会えなくても、それを頑張っている自分がいい。それが愛なのかもしれない、とか思って。受け入れることがいい女って思っている時期があった」と、赤裸々に語った。

　続けて、元カレとの出来事に言及。職種が違う「すごい忙しい人」だったと明かし、「1、2週間くらい出張に行って忙しくて連絡取れないから、帰ってきてから美味しいご飯食べに行こうねってって言われていて」と状況を振り返った。その後の展開について「帰ってきてからも『忙しい』って全然会えなくて、ちょっと経って会ったら、友達に配ったあまりの宇宙食のお土産をもらったんです」と説明した。

　岡本はこの対応にショックを受けたとし、「大量に買ってきて、みんなに配り終わって余った宇宙食を『これ、お土産』ってもらった時に、家帰ってからこれは違う気がするって（宇宙食を）投げてお別れしました。さすがにこれは違うなって思って」。彼女として、ほかの人とは異なるお土産を期待していたといい、「みんなのために買ってきた、一番最後の余りなんですよ。『友達に配ってこれしか余らなかった』って言われて。まさか余ったものの一番最後なんて…」と声を落としていた。