嵐・松本潤 高校時代の意外な交友関係 歌舞伎俳優、狂言師が同級生で「稽古場とかで踊ってた」

[ 2022年2月24日 14:32 ]

嵐・松本潤
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 「嵐」の松本潤(38)が24日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。高校時代の交友関係について語った。

 現在同局のドラマ「となりのチカラ」で主演し中越チカラ役を務める松本は、妻の灯役の女優・上戸彩と共演している。2人はともに堀越高出身で、上戸が後輩だったと振られると、「僕が高校3年のときに1年生で。20年以上昔から、お互い学生だった頃から知ってるんで。最初は奥さんみたいのがちょっとこっぱずかしさみたいなのがあったんですけど、一緒の現場になったら本当に心強い、素敵な女優さんですね」と称賛した。

 どういう高校生活を送っていたのかと聞かれると、「僕は同級生に中村七之助って歌舞伎俳優がいたりとか、三宅右矩(すけのり)って狂言師がいたりとか、学生の頃に自分が今まで触れてこなかった伝統芸能に触れられたって言うのは凄く大きかったですね」と振り返った。

 加えて「高校1年で僕、嵐デビューしているんで、そこからガラッと生活が変わったんで、忙しかった気がしますね」と松本。「なんか自分たちなりに嵐っていうのを確立させなきゃと思っていたので、高校の同級生と話をすると、よく七之助の家の稽古場とかで踊ってたらしいんですよ。僕全く覚えてないんですけど。(ダンスの)振りのビデオを持って行って、振りのビデオを家のテレビで見ながら、稽古場の板の上で踊らせてもらって借りたりとかしてたみたいですね」と語った。

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2022年2月24日のニュース