DJ　KOO「エルメス、ここからここまで」　バブル期の金銭感覚も、子供産まれて激変

DJ　KOO
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　ダンス＆ボーカルグループ「TRF」のDJ　KOO（60）が、23日深夜放送のMBSテレビ「アインシュタインの愛シタイン」（水曜深夜0・25）に出演。バブル時代の金銭感覚を明かした。

　この日は、アインシュタインと大阪でロケを敢行。その中で最も羽振りの良かった時期について問われたDJ　KOOは「90年代は、今では想像できないぐらいなバブリーさがありましたね」と告白した。一例として「エルメスに行って、値段は見ずに、“この時計、ここからここまでください”と」というまさかの一列買いまでやったと明かして、アインシュタインの2人も仰天した。

　アインシュタイン・稲田直樹は「その時の金銭感覚は戻るもんなんですか」と思わず質問。するとDJ　KOOは「やっぱり、子供産まれて戻ったんです」と過去を振り返り、「昔はエルメスで、ここからここまで、だったんですが、最近はパン屋で塩パンをここからここまで」と変化したことを説明すると、2人も大爆笑。アインシュタイン・河井ゆずるは「エルメスの時計から塩パン2個に?」と笑うと、DJ　KOOも「3つくらいですね」と照れ笑いしていた。