松本潤　「嵐」5人で焼き鳥食事会を開いていた　リーダー大野とは「2人で軽く1杯飲んで」

嵐・松本潤
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　「嵐」の松本潤（38）が24日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。「嵐」活動休止後の生活について語った。

　松本は番組初出演。20年で活動を休止した「嵐」メンバーの中で最後の登場となった。司会の黒柳徹子から「活動休止の後、お休みは取れましたか」と振られると、「取れましたね。去年の最初3カ月くらいは本当にゆっくりしてましたね。新鮮でした」と笑顔をみせた。

　「好きな時間に寝て好きな時間に起きてとか。ゆっくり寝れるのも楽しかったし、それまで自分の過ごしてる時間がスピードが速かった感覚があったので、ゆっくり朝起きてとか、ちょっと散歩に行ったりとか、そういう時間が新鮮でしたし、楽しかったです」と語った。食事については、ジムの栄養士が作ってくれる弁当を食べているとした。

　黒柳から「嵐5人で集まったりしているの」と聞かれると、松本は「してます。1週間前ぐらいに。今年入ってから初めてかな。5人で揃ったのは」と明かした。「みんなで新年会じゃないですけど、ちょこっと集まって。なんかいろんな話をしながら。正月何やってたの、みたいな話をしながら。みんなで焼き鳥食べてました」と振り返った。

　「嵐」は仲がいいと言われると、「そうですね。変わんないですね。仕事していた時よりも仲いいかもしれないです。懐かしい戦友感はいまだにあるし、集まるとその時の空気になるんですよね。その5人でしか出ない空気の中で、思い出話したり、あのときこうだったね、とか、最近何やってんのなんて話をしながら、ご飯を食べてるのは楽しいですね」としみじみと話した。

　一番酔っていたのは活動休止中のリーダー・大野智だったとし、「『飲み足りないな』って言って、結局2人でそのあと軽く1杯飲んで」。大野については「ゆっくりしてますけどね彼も。『何やってんの』って言ったら、『何にもやってないけどなんか楽しんでるよ』っていう感じですね」と語った。

　5人での時間については「貴重な時間になりますね。今までは最低でも週に一回とかは会ってたけど、今は予定を合わせないと会う機会がないんですけど、そうやって時間を作れば会えるから。僕らはそういう意味では寂しさみたいなのはないですけどね。ファンの皆さんはあるかもしれないですけど」と話した。