常盤貴子、理想は「12時間」 夫が明かした睡眠への愛「寝るっていう響きがもう好き」

[ 2020年12月27日 12:09 ]

常盤貴子
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 女優の常盤貴子(48)が26日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。「寝る」ことへの愛を語った。

 番組では、劇作家・演出家・俳優で夫の長塚圭史(45)に常盤の「直してほしいところ」をアンケート。長塚は「直してほしいわけではありませんが」と前置きしつつ、「眠るのが好きすぎて、朝起きた瞬間『早く夜にならないかな~』と本気でつぶやいている」と常盤の素顔を暴露した。

 これに対して常盤は「夜寝る時のことを思うとすごくうれしくなるんですよね。『今日はどうやって寝るんだろう』って」とウットリ。「すごい寒いロケとかの時とかでも、夜寝る時のことを考えると何とか頑張れる」という。「『寝る』っていう響きがもう好き」と睡眠への愛を熱弁した。

 ベッドや枕などの寝具へのこだわりを問われると「どこでも寝られるんです。ここ(スタジオの床)で寝ろって言われたら寝られるタイプ」と告白。理想の睡眠時間は「12時間」としつつ、「ほっといてくれたら寝られるんですけど、猫とかも一緒に住んでますし、夫もわざと『ガシャン』って物を落としたりして…。8時間が限界かな」と語った。

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2020年12月27日のニュース