常盤貴子 夫・長塚圭史が明かす天然エピソード「全く知らない男性の腕をつかんで」

[ 2020年12月27日 14:23 ]

常盤貴子
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 女優の常盤貴子(48)が26日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。海外滞在中のハプニングを明かした。

 番組では、劇作家・演出家・俳優で夫の長塚圭史(45)に常盤にまつわる「大笑いしたエピソード」をアンケート。長塚は「海外で地下鉄の駅を降りた時に、私と間違えて全く知らない男性の腕をつかんでしばらく歩いていた」と、常盤の天然な一面を明かした。

 これに対して常盤は、タレントの習性として「帽子をかぶって下を向いて歩いていた」と釈明。しばらく歩いた後、男性が立ち止まったため顔をのぞいたところ見知らぬフランス人だったという。「多分、夫のパンツの裾の辺りしか見ていなかった。横にいたからスッと(知らない男性の)腕を借りてしまったんだと思う」と振り返った。

 長塚はその時、2人のやりとりを後ろから笑いながら眺めていたといい、常盤は当時を回想して「なんでもっと早く言ってくれないの!」と苦笑い。共演陣から「フランス人も何でしばらく歩いたんですかね?」と疑問が湧くと、常盤も「謎!」と笑いながら首をひねっていた。

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2020年12月27日のニュース