M-1準優勝の見取り図・盛山「圧倒的にマヂラブさんでした優勝は」

[ 2020年12月27日 11:31 ]

「見取り図」の盛山晋太郎(左)とリリー
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 お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎(34)が27日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。「M-1グランプリ2020」で巻き起こっている漫才論争について言及した。

 16代目王者に輝いた「マヂカルラブリー」が披露したネタは、野田クリスタル(34)が繰り出すほぼジェスチャーのみのボケに、相方・村上(36)がツッコミ続けるという奇抜なスタイルのもの。これに対し、一部で「これは漫才なのか」と疑問の声が上がり、お笑い界でもさまざまな意見が飛び交っている。

 盛山は「色々言っていただいてますけど、僕は現場にいた身としては、もう圧倒的にマヂラブさんでしたね優勝は」と、ファイナルラウンドまでマヂカルラブリーと優勝を争った立場からコメント。M-1は「マイクの前でおもしろいこと」をする舞台だとし「それにのっとってるからM-1の漫才です」と語っていた。

 見取り図はファーストラウンドで648点と高得点。ファイナルラウンドでは審査員のオール巨人(69)、塙宣之(42)から票を獲得していた。

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2020年12月27日のニュース