石橋貴明 タクシー代なかった若手時代に“同棲”していたのは?「ちなみに歯ブラシを置いていました」

[ 2020年12月27日 14:14 ]

とんねるず・石橋貴明
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 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(59)が27日放送のNHK―FM「グッチ裕三の日曜ヒルは話半分」(日曜後0・15)にゲスト出演し、売れなかった頃に“同棲”していた人を告白した。

 石橋は、番組MCの歌手でタレントのグッチ裕三(68)とは「19歳の頃からの付き合い」と言い、「僕たち“三碧木星の会”って、9年ずつ生まれがずれているんです。“三碧木星の会”でよく飲んでいた。僕らの楽曲をつくってくれる後藤次利さんも三碧木星。ウガンダさんも」と、タレントの故ウガンダ・トラさんらも含めてよく飲んでいたことを告白。そして「僕なんかは20歳くらいだったんで財布に入ってるお金は1000~1500円。夜まで飲んじゃうと、僕は成増に住んでいたんで渋谷辺りで飲んでるとタクシー代が足りないんですよ。だから飲むと裕三さんの家かウガンダさんの家に泊まっていた。ちなみに裕三さんの家にもウガンダさんの家にも歯ブラシを置いていました。同棲していましたから」と明かした。当時、裕三は新婚で、石橋が「当時の奥様はすごく嫌がってたんだろうなって思って」と言うと、裕三は「大丈夫だよ。出てっちゃったから」と笑いながら切り返していた。

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2020年12月27日のニュース