高橋真麻「水着も着られない」コンプレックスを救った俳優の言葉とは

[ 2020年11月21日 12:58 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの高橋真麻(39)が、20日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。自身のコンプレックスを救った俳優の言葉について紹介した。

 幼少期肥満児だったという高橋。11歳の時には「(体重が)75キロあってウエストも95センチあった」と明かし、大人になるにつれて「それが痩せたので1回膨らんだ風船がしぼんでるから皮がだるだる余ってるんですよ」と打ち明けた。

 それが原因で「水着も着られないし、男性に裸を見られたくないっていうコンプレックスがあったから交際もちょっとやだな…って、できなくて」とも告白。「だから初めて彼氏ができたのが29歳。『どうしよう…嫌だ。見られたくない』って思ってた」と振り返った。

 そんなある時、俳優から「コンプレックスを愛してくれる人と結婚した方がいいよ。僕は顔に大きな傷のある女の子と付き合ってたけど顔の傷から毎回キスしてた」と声をかけてもらったという。

 高橋は、この言葉をきっかけに「すごく感銘を受けて『じゃあ、このお腹を“いい”って言ってくれる人にしよう』と思ってたら、たまたま今の夫が付き合う前に私のお腹を叩いて『もっとお腹出た方がいいよ』みたいな話をして『あ!コンプレックスを愛してくれる人はこの人かも』って思った」と、結婚する決め手の1つとなったことを語った。

続きを表示

この記事のフォト

2020年11月21日のニュース