梅沢富美男の嘆き「女装、綺麗でしたって言われた」 若者は女形だと知らず…

[ 2020年4月21日 21:18 ]

梅沢富美男
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 俳優の梅沢富美男(69)が21日放送の日本テレビ系「超踊る!さんま御殿!!」(後7・56)に出演。「世代トークバトル」で、若者は梅沢が「女形ということはわかっていない」と嘆いた。

 梅沢は「私は色んなお仕事をさせてもらっているけど、今の若い子は、(梅沢が)役者さんってことはわかっているらしい。それで、うるさいじじいで、変態じじいとはわかっている。でも女形やっていることは知らない」と語った。

 梅沢は1月31日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日)に出演。番組の冒頭に女形の姿で出演、舞を披露したことで「あのじじいがこんなことするんだ、みたいな、と大騒ぎになった」と続けた。司会の明石家さんま(64)が「女形で有名だったってことは…」と言うと、「女形って言わないで女装って言うのよ。女装趣味のジジイって書いていた」と語り、「この間、駅で高校生の若い子たちに囲まれて、梅沢さん、女装綺麗でしたって言われたから、女装って言うな~~!って」と憤った。

 さんまも子役の粟野咲莉(9)に「大ヒット曲、『夢芝居』って知っているよな?」と聞くと「知っています」と答えたものの、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿(37)のやるモノマネで知ったと言われ笑うばかり。「昭和57年(1982年)ですからね…もうもう37年前か…」と懐かしんだものの、大久保佳代子(48)に「めちゃくちゃ、綺麗でしたよね」と言われ「過去形で言うな」と返していた。

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