news every.藤井アナ 温かい呼び掛け「大切なのは生活のために開けている店への批判でなく…」

[ 2020年4月21日 19:13 ]

日本テレビの藤井貴彦アナウンサー
Photo By スポニチ

 日本テレビの報道番組「news every.」(月~金曜後3・50)でメインキャスターを務める藤井貴彦アナウンサー(48)が21日、東京都や全国の新たな新型コロナウイルスの感染者数を伝える中で、温かいメッセージを視聴者に送った。

 東京都は21日、都内で新型コロナウイルスの感染者を新たに123人確認したと発表。藤井アナは感染者数に触れてから「今日は緊急事態宣言の発表から2週間が経った日ということになりますが、この間の皆さんの行動が反映されている数字です」とコメント。

 「ただ、感染した皆さん全てが油断をしていたわけではありません。感染された方が軽症であることを心から願っておりますし、当面の緊急事態宣言は5月6日まで続きます。大切なのは、この先です。あと2週間後、5月6日を仮の区切りとして、この後も皆さんのご協力をお願いします」と呼び掛けた。

 番組では、2週間前に臨時休業を決断した東京・三軒茶屋の漫画喫茶店を紹介。家賃の支払いが難しいことから廃業を検討していたが、この間に約100人から寄付や応援メッセージを受け取ったという。夏頃までは廃業を避けられる見通しだが、厳しい状況に変わりなく、何とか生き残りを模索していると伝えた。

 藤井アナは「緊急事態宣言を受けてお客さんが激減する中、お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。ですから今大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。電話1本、LINE1通でも、何が自分にできるか気付けると思います。自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも、皆さんの温かい一言が必要です」とメッセージを送った。

 新型コロナウイルス関連のニュースを伝える際、藤井アナの冷静で真摯なコメントがネット上で話題となっている。

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2020年4月21日のニュース