さまぁ~ず三村 番組“飛び入り参加”の同期・松村邦洋に感心「飛ばすのよ」

[ 2020年3月21日 19:25 ]

「さまぁ~ず」の三村マサカズ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(52)が21日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜後5・00)に出演。タレントの松村邦洋(52)との懐かしい過去を振り返る場面があった。

 
 突如、スタジオに乱入した松村。「(三村とは)同期で、年も一緒。昭和42年、大政奉還からちょうど100年の1967年生まれ」と、来るなり飛ばしまくる松村に、「昔よく大部屋で、ずっ~とモノマネを聞かされてたの。しかも本番でやるモノマネじゃないんだよ。動物とか、適当なやつをずっとやってるんだよ。飛ばすのよ」と明かした三村。松村は楽屋やリハーサルで飛ばし過ぎて、いざ本番になると声をからしていたという。

 これに対し、松村は「またね聞き上手なのよ。(三村は)ショートバウンドも捕ってくれるキャッチャーだからね、ほんと聞き上手。人柄が良いから…俺もなかなかね、こうやってしゃべりやすい人とはしゃべるの。取引先は話さない」と、野球に例えながら三村のことをベタ褒めした。

 また、共演の小島瑠璃子(26)は「アッコさんのお誕生日会でご一緒させていただくことがあるんですけど、アッコさんが松村さんにブチ切れる唯一のこと…炭酸水を頼む」と暴露。松村は酒を飲まない代わりに、1本数百円ほどする炭酸水を1ダースぐらい飲むので、炭酸水で飲み物代がかさむことに、和田アキ子(69)から切れられたという。

 「最初だけ炭酸水を2杯飲めるんだけど、3杯目からはもう水道水」と打ち明けた松村。和田がトイレに行っている間に炭酸水をオーダーしたこともあるが、店員が持ってくる際にトイレから出てきた和田と遭遇し、松村用の炭酸水であることがバレて、その後は大変な悲劇になったという。

 「全然コンプライアンスじゃないわ、世の中。昭和に戻っているもんね…和田アキ子さんファミリーは」と話す松村の話術に、三村も笑いながら感心していた。

続きを表示

2020年3月21日のニュース