バナナマン設楽 「100日後に死ぬワニ」完結に納得「みんなそういう100日なのかも…」

[ 2020年3月21日 16:10 ]

バナナマンの設楽統
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(46)が20日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)で、ネットで話題となっている漫画「100日後に死ぬワニ」の完結について言及した。

 「100日後に死ぬワニ」は漫画家・イラストレーターのきくちゆうきさんが手掛け、ツイッターで連載していた4コマ漫画。20日に100日目を迎え、“最終話”が更新された。

 「俺もそんな知らなかったんだけど、どんどん話題になってて。『死ぬまで99日』からどんどんカウントダウンされてって。今日がその100日目だったっていうことで」と設楽。相方の日村勇紀(47)はこの漫画について全く知らず、周りの人たちが「ワニ死んだ、ワニ死んだ」などと話していたことに、何の話だかついていけなかったという。

 「うまいこと考えるよね。タイトルで引きつけてそこまで行く。でもある種、深いんだと思うよ」と設楽。中にはほのぼのとしたストーリーもあるが、結局は“そういうことなのかな”と思うような深さがあると分析した。

 「要はさ、分かってないだけで、みんなそういう100日なのかもしれないってところがあるじゃん。そういううまいところ」と設楽。「絵もかわいいしね。だから、そういうあれっていうか…それは読める」と納得し、締めくくっていた。

続きを表示

2020年3月21日のニュース