和田アキ子 聖火式典でのハプニングに「もうちょっと威厳あるものじゃないの」

[ 2020年3月21日 11:07 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(69)が21日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)で、東京五輪・パラリンピックの聖火セレモニーに苦言を呈した。

 ギリシャで採火された聖火は20日に、特別輸送機で宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に到着。セレモニーで「聖火が届いた、言うけど、日本で(火を)点けましょう言うたら2回も失敗するしな~。消えるんだねアレ…情けないな」と関係者のドタバタぶりにチクリ。

 「申し訳ないけど、ああいうのはさ、風で消えるってことは無しにして欲しいよね。なんか、2回も点火して消えたっていう…」と続けた。

 その場を、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」がつないだことについて、「もうちょっと威厳があるものじゃないの。サンドウィッチマンが悪いわけじゃないのよ。コントが入ったらおかしいでしょ。点火式でコントする?」と疑問を投げた。

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2020年3月21日のニュース