王将戦第6局2日目 広瀬八段が2時間11分の大長考 午前中は6手しか進まず

[ 2020年3月14日 13:47 ]

<王将戦第6局>封じ手を開封し2日目の対局が再開される(撮影・中村達也)
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 渡辺明王将(35)2勝、広瀬章人八段(33)3勝で迎えた第6局は14日午後0時半、佐賀県上峰町の「大幸園」で2日目の昼食休憩に入った。昼食休憩直前、広瀬が2時間11分の大長考で73手目[先]6九金と引いた。

 第2局の59手目[先]1五歩の2時間42分に次ぐ今期2番目の長考。午前中は結局6手しか進まなかった。

 広瀬は「自分の読みの中では踏み込みきれなかった」と攻めるか守るか悩んだ長考について振り返り、形勢については「互角では? お互いに悩みどころを抱えている」と勝てば初の王将位へ向け、生みの苦しみを迎えている。

 一方の渡辺は形勢判断について「王型に差がある。そこを解消できるかどうか。なければ苦しい」と楽観していない。戦型はシリーズ3度目の角換わり。昼食休憩の局面は渡辺王が三段目で露出し、広瀬王も金2枚に守られているだけだ。

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