川田裕美アナ 第1子妊娠をテレビで生報告 スキップは「しないです」 仕事は当面継続

[ 2020年3月14日 12:01 ]

フリーアナウンサーの川田裕美
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 フリーアナウンサーの川田裕美(36)が14日、進行を担当する関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜後0・00)の生放送に出演。スポニチ本紙の既報通り、第1子を妊娠していることを生報告し、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。

 番組直前にも「まだ番組には居させてください」と訴えた川田アナ。番組冒頭、司会でコンビを組むお笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦(50)から「まずはうれしいニュースなんですけど、なんと川田さん、赤ちゃんを授かりました」と祝福を受けると、川田アナはあらためて「すみません、ありがとうございます。ありがとうございます」と笑顔を見せた。

 増田から“スキップができない”で知られる川田アナだけに「もうそろそろあのギャグできんね。しばらくはスキップはしたらアカンで!」とニヤリ。これには、川田アナも「ギャグじゃない」と否定しつつも、「ギャグではないけど、しないです。(夫は)見たことはないけど、(スキップが)できると思うので、そこ(子供への指導)は担当してもらいます」とニッコリ。「もうちょっと仕事は続けますのでよろしくお願いいたします」と仕事の継続も明かした。

 川田アナは14日朝のブログで「この度、第一子を授かりました。出産は8月末の予定で、安定期に入りましたのでご報告させていただきます」とスポニチ本紙の既報通り、第1子を妊娠していることを報告。「今年に入って体調の変化に気付き、新しい命を授かった嬉しさが込み上げてきましたが、同時に、初めてのことでとても不安でもあります。私達のもとにきてくれたかけがえのない命を、夫婦力を合わせて大切に守っていきたいと思っております」と心境。「今後も体調をみながら仕事は続けて参ります」と記した。

 川田アナは読売テレビの局アナとして「情報ライブ ミヤネ屋」で進行役を務めた後、15年にフリーに転身。昨年10月、登山仲間からの紹介で知り合った、同じ大阪出身の作曲家の男性と結婚していた。

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