さんまが予想、東京五輪聖火リレー最終ランナーはあの人「世界に通用する顔やな」

[ 2020年1月20日 15:30 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント、明石家さんま(64)が18日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、東京五輪聖火リレーの最終ランナーを予測した。

 東京五輪の日本テレビ系生中継で、キャプテンを務めるさんまは、番組冒頭で「2020年、五輪までカウントダウン、もうすぐやね」と切り出し、「出川(哲朗)とか聖火ランナーやねん。なんで俺に話がこないのかね」とボヤいた。自身の出身地に触れ、「俺は奈良か、生まれが和歌山だけど。提出せなあかんねやろ、走りたいとか。募集の中から選ぶねんな。聖火ってふざけられへんねん、俺はあれでファイヤーダンスしながら…」とボケつつ、「オファーがけえへんのやからな」と話した。

 五輪の聖火といえば、注目されるのが最終ランナー。さんまは、「世界的に有名な、今まで金メダルを獲った人が最終ランナー、おそらく」と傾向に言及し、「おそらくQちゃん(高橋尚子さん)か、野口(みずき)さん。マラソンで金メダルとった2人か。あとはヤワラちゃん(谷亮子さん)、吉田沙保里さんか。せやな、そのへんやと思うな」と過去の五輪メダリストの名前を挙げた。そのうえで、「世界に通用する顔やな。要するに、柔道より五輪はマラソンかな、というところで」。高橋さんと野口さんが有力とする見解を述べていた。

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2020年1月20日のニュース