「ポツンと一軒家」16・1% 前回から3・4ポイント減も高視聴率キープ

[ 2020年1月20日 13:22 ]

テレビ朝日「ポツンと一軒家」のMCを務める所ジョージ(右)と林修
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 19日放送のテレビ朝日系「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)の平均視聴率が16・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。最高視聴率20・8%(昨年9月29日)を誇る人気番組で、前回放送から3・4ポイントダウンとなり、昨年10月13日(16・4%)以来の16%台となった。19日には、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)がスタートした。

 タレントの所ジョージ(64)が司会、予備校講師でタレントの林修(54)がパネリストを務める同番組。日本各地の人里離れた場所にポツンと存在する一軒家を制作スタッフが訪れて、住人のドラマを伝えている。19日の放送では、島根県の深い山の中にポツンとある一軒家を紹介した。

 同時間帯に放送された番組は、第1回が放送されたNHK「麒麟がくる」(日曜後8・00)が19・1%、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)は15・6%、TBS「坂上指原のつぶれない店」(日曜後7・00)は9・9%、テレビ東京「凄技!!クラフトマン」(日曜後7・54)は2・7%、フジテレビ「日曜THEリアル!」(日曜後8・00)は5・9%だった。

◇2020年「ポツンと一軒家」視聴率

1月 5日 19・5%(同時間帯1位)

  12日 放送なし

  19日 16・1%(同2位)

※ビデオリサーチ調べ、関東地区

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