布川敏和&つちやかおり「徹子の部屋」で“共演”、離婚理由の1つは年賀状…!?

[ 2019年11月11日 14:30 ]

布川敏和
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 タレントの布川敏和(54)とタレントのつちやかおり(55)が、11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。5年前に離婚した理由や現在の関係について語った。

 1991年に結婚した布川とつちやは、2014年に離婚。“おしどり夫婦”といわれた2人の離婚に世間は「どうして?」と驚いたが、布川は「僕もそう思いましたから」と言って笑った。2007年に2人で同番組に出演したVTRを振り返り、つちやが「あの頃、少し私の中ではいろいろと考えていた時期なんです」と明かすと、布川は「そんなに前から?」と驚いた様子を見せた。

 布川は、今でも離婚の理由がよくわからない様子で「今日『何で離婚したの?』って聞かれたら、『何で?』って、つちやさんに聞こうかなという心の準備で来た」と話した。つちやは、決定的な理由は「(布川に)話したけど、これは墓場まで持っていく」と明かさなかったものの「やっぱりそこまでの積み重ねですよね」と語った。

 “積み重ね”のひとつとして、布川家では毎年1000枚の年賀状を出していて、つちやがその宛名をすべて手書きしていたとのエピソードを披露。「せめて自分の仕事関係の人だけは書かない?って言ったら『俺は字が下手なんだからできないよ』(と言われた)」と証言。「(宛名を)書いてるかたわらでソファで寝てたりすると、もう本当に…」と当時を回想した。布川は、つちやがある年に「長男が20歳になるから、来年からは年賀状を出しません」と言ったことで「これはちょっと取り返しがつかないことになってるな」と感じたと話した。

 離婚から5年たった現在は、お互いに連絡し合える関係で、時には酔った布川がつちやに長電話をかけるという。MCの黒柳徹子(86)が「どちらかと言うと、別れてからの方がいい関係?」と聞くと、つちやは「私の中ではそうですね。酔っ払って電話かけてくるのも、結婚してる時は嫌だったけど、今はゆっくり聞いてあげようかなと思ったりする」と心境を語っていた。

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