高橋真麻が評価する女子アナとは…「能力にまだ気付いていない人はいっぱいいる」

[ 2019年11月11日 22:58 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が9日、ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」(土曜深夜1・00)にゲスト出演。自身が注目するアナウンサーを明かした。

 高橋アナとオードリーは「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?」で共演。特に高橋アナとオードリー・若林正恭(41)は、4年以上MCの大役を務めあげているだけに、前半は同番組に対するぶっちゃけトークで盛り上がった。

 中盤「自宅でテレビ番組を見ている最中、女子アナ(のスキル)をジャッジするか?」と問われると、「しない」と即答する高橋アナ。ただ「(共演者との)“相性”とか“なんでこの人、こんなかわいがられてるんだろ”とかはちょっと気になる」と、女子アナを取り巻く“収録現場の人間関係”の方が気になる様子だった。

 そんな中で“好きな女子アナ”を尋ねられた高橋アナ。出てきた答えは、自身の後輩にあたる、フジテレビの宮司愛海アナ(まなみ・28)だった。

 宮司アナは若林とフジテレビ「潜在能力テスト」でMCとして共演。若林は「俺が出来ないで『こうなったらこっちが勝つのか』って分かってないのを(宮司が)気づいて言ってくれたりすんのよ」と、アナウンス技術以外での実力も評価していた。

 高橋アナはその話を聞いて「多分、宮司の本来持ってる能力に、まだ気づいていない人はいっぱいいると思う。“かわいい”が先行しちゃってるから」と、宮司アナのポテンシャルの高さが正当に評価されていないことを残念がった。

 さらに若林は、宮司アナについて「(正統派の美女アナでありながら)下ネタで笑いすぎる」と暴露。高橋アナは「意外ですけどね」としながら、「うまくそれ(下ネタ好き)が深夜枠でハネるといいんですけど」とエールを贈った。

 宮司アナは来年の東京五輪でメーンキャスターを担当する。高橋アナはそんなことから「(宮司アナはバラエティーに)振り切れられない」という内情を説明。宮司アナがバラエティー番組で本領発揮した姿を見せるのは、早くて五輪後となりそうだ。

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2019年11月11日のニュース