嵐、ドリカム 新国立競技場のオープニングイベント出演決定 12月21日開催

[ 2019年11月11日 11:17 ]

新国立競技場
Photo By 代表撮影

 12月21日に行われる新国立競技場のオープニングイベントに「嵐」と「DREAMS COME TRUE」の2組の出演が決まり11日、日本スポーツ振興センターから発表された。

 両アーティスト共に国立競技場での単独公演を行ったことがあり、嵐は3日に来年5月15、16日に竣工後初となる単独アーティストでの公演が発表されている。

 ともにコメントを発表し、嵐は「究極のエンターテインメントを長年追求されている“DREAMS COME TRUE”と『音楽』のパートでご一緒できる機会を頂いたこと。この上なく光栄です。“夢の舞台”で“夢の時間”を過ごせる日を想像し、いまからワクワクしております」、DREAMS COME TRUEは「アーティストとして尊敬し大好きな『嵐』さんとともに『音楽』のパートに参加できることはこの上なく名誉で大きな喜びです。その歴史的な1日が皆様にとって忘れられない瞬間の積み重ねになるよう、ドリカムの『血湧き肉躍る』パフォーマンスをお届けします」と意気込んでいる。

 オープニングイベントはリオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)らが参加。100メートル、200メートルの世界記録を持つウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)らとリレー形式で競争するほか、文化コンテンツでは太鼓芸能集団「鼓童」によるオープニングアクトや、東北を代表する6つの祭りがひとつになった「東北絆まつり」による特別演舞を予定している。

続きを表示

2019年11月11日のニュース