神田愛花 才能ある人は「ちょっと欠落した感覚ある」夫・日村の場合は「肉体的な…」

[ 2019年11月11日 08:38 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(39)が10日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。“才能のある人”についての持論を披露した。

 この日は、「チュートリアル」の徳井義実(44)が7年間で約1億2000万円の申告漏れなどを東京国税局から指摘された件を取り上げる中、カンニング竹山(48)が徳井について「他の能力はものすごいんだけど、支払いを定期的にしていくとか、そういう能力は不得意かもしれない」とコメント。神田は、竹山の言葉に同調するように、夫の「バナナマン」日村勇紀(47)について「私から言うと、才能のある人」とする一方で「ちょっと欠落した感覚がある」と語った。

 「夫の場合は肉体的な痛み。歯がボロボロなんです」と神田。「上は全部インプランドですが、下はボロボロ。そうなるまでに痛さがあって、一般的には医者に行くのに、“いいや”って放っておけちゃう。食べていても急にポロっと歯が落ちちゃう…そういうところがある」と明かした。

 過去の偉人においても「才能があっても、(別の面で)抜けてるってことがある」と持論。その上で「モンスターみたいな方たちを扱う芸能事務所が一般常識をサポートするようなシステムがあった方が、見ている方の信頼を裏切らないし、本人もやりやすいと思う」と語った。

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2019年11月11日のニュース