「なつぞら」“小なつ”好演の粟野咲莉が再登場「跳び上がって喜び」千遥の娘・千夏役

[ 2019年9月14日 08:20 ]

連続テレビ小説「なつぞら」第144話。千遥(清原果耶)の娘・杉山千夏として再登場した粟野咲莉(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)でヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)の幼少期を好演し“小なつロス”を巻き起こした子役・粟野咲莉(9)が14日放送の第144話に別の役で再登場した。なつの生き別れた妹・千遥(清原果耶)の娘・杉山千夏役。粟野は「再登場と聞いた時は跳び上がって喜びました」と心境を明かした。

 広瀬がヒロインを務める節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(52)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 粟野が演じる千夏は、なつたちが制作した新アニメ「大草原の少女ソラ」の大ファン。日曜日にマコプロダクションを訪れたところ、麻子(貫地谷しほり)に中に案内され、ソラのセル画をプレゼントされる。「1人で来たの?お母さんと。向こうの道で待っています。お名前は?杉山千夏です。千の夏です」と名乗ると、なつが何かを予感し、千遥との28年ぶりの再会につながった。

 粟野は「千夏は幼少期のなつとは違う性格だと思ったので、違いが伝わるように、優しくお母さんを応援しようという気持ちを込めてお芝居をしました」と大人顔負けの役作り。

 「清原さんや広瀬さんは、普段はとても明るく優しいお姉ちゃんという印象ですが、お芝居になると、お母さん、おばさんという関係に自然になることができました。私は出演後も、いち視聴者としてずっと放送を見ていたので、大人のなつと子どものなつが一緒にいることが不思議でした」と千夏役の撮影を振り返り「再登場できたのは応援してくださった皆さまのおかげだと本当に感謝しています!」と、お礼を述べた。

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