松岡修造氏の長女・恵さん 宝塚音楽学校文化祭の演劇で主演、歌でもソロ披露

[ 2019年2月21日 20:09 ]

宝塚音楽学校第105期生文化祭の公開リハーサルでソロを披露する松岡恵さん(前列)
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 未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校の第105期生文化祭の舞台げいこが21日、兵庫・宝塚バウホールで行われた。

 卒業を前にした105期生40人は22〜24日に同劇場で行われる本番同様、芝居や多ジャンルの歌、ダンスを披露。宝塚歌劇団の創始者・小林一三氏の玄孫で、タレント松岡修造氏(51)の長女・松岡恵さんは演劇で主演、歌では宝塚の人気ナンバーをソロで歌い上げるなど華のある舞台姿を見せた。演劇は2パターンの配役があり、もう一方は新井紀香さんが主演を務める。

 105期生は3月1日に卒業式を行い、宝塚歌劇団に入団。4月19日、宝塚大劇場で開幕する宙組公演「オーシャンズ11」で恒例のラインダンスを披露して初舞台を踏む。

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