【明日2月22日のまんぷく】第120話 神部、岡らを「まんぷく食品」の社員に誘う萬平だったが…

[ 2019年2月21日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第120話。岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)を「正社員にならないか」と誘う萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月22日、第120話が放送される。

 「まんぷくラーメン」の全国販売が始まり、商品を大量生産・供給するため工場を作ることになった。萬平(長谷川博己)は神部(瀬戸康史)、岡(中尾明慶)たちも「まんぷく食品」の社員に誘う。福子(安藤)も鈴(松坂慶子)を口説いて、どうにか人手を集める。突貫工事で建てた工場ではすぐにフル稼働で生産開始。そんな時、世良(桐谷健太)が鬼の形相で駆け込んでくる。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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