濱正悟 ルパンブルー役で女性くぎ付け、華麗手さばきで料理シーンも

[ 2019年2月21日 10:30 ]

ポーズを決める濱正悟(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 【次世代イケメン(10)】ルパンブルーはドラマが終わっても世の女性のハートを盗み続ける。

 今月10日に最終回を迎えたテレビ朝日「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で、快盗戦隊ルパンブルーを演じた濱正悟(24)。端正なマスクと低音ボイスでママたちの視線をくぎ付けにしてきた。

 「ドラマは丸1年間もありましたが、あっという間でした。楽しかったし、役者として充実していました」

 ルックスと声以外にも武器がある。指がすらりと長い、美しい手だ。ドラマでは料理のシーンにたびたび挑戦。包丁さばきやフライパン返しなど全て本人が実演し「普段、料理をしているので、吹き替えだけは嫌でした。少しでも話題になってよかった」。その華麗な手さばきは芸能関係者の間でも評判になった。今後の仕事の幅を広げそうだ。

 スーツが似合う好青年。「怪盗と真逆の刑事をやってみたい。スーツ姿で取り調べをしてみたい」と目を輝かせた。

 ◆濱 正悟(はま・しょうご)1994年(平6)8月22日生まれ、東京都出身の24歳。15年に「ボーイズアワードオーディション」で特別賞を受賞。同年、TBS「下町ロケット」に出演。16、17年に日本テレビ「ZIP!」のレギュラーに。「洋服の青山」のCMにも出演。趣味はカレー店巡り。1メートル80。血液型O。

続きを表示

この記事のフォト

2019年2月21日のニュース