SKE須田亜香里 暴行騒動に「アイドルとしての品格を保っていれば…」

[ 2019年1月13日 11:37 ]

SKE48の須田亜香里
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 SKE48の須田亜香里(27)が13日放送のTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)にVTR出演し、新潟県を拠点に活動するNGT48の山口真帆(23)がファンの男2人から暴行被害を受けた事件について語った。

 事件をめぐっては、山口が10日に新潟市内でのグループ3周年記念公演に出演し、ファンに対し「この度はたくさんお騒がせして、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。運営会社は公式サイトで、NGTのメンバー1人が事件に関与していたことを明らかにし、再発防止のためメンバー全員に防犯ブザーを支給するほか、自宅への巡回などの対策を徹底すると発表している。

 運営サイドの対応に批判が集まっているが、須田は「もちろん運営は悪いところはあったと思うし、一部のファンの方も絶対にあってはいけないことをしてしまったと思うんですけど、帰宅時間を教えてしまったメンバーがいたり、メンバーがアイドルとしての品格をちゃんと保ってさえいればファンの方との距離感で、帰宅時間を教えるってことはあり得なかったと思う」と指摘。その上で「いつになるのか分からないけど、関わったメンバーは自分の気持ちでアイドルを続けるのか、もしかしたら卒業って道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかなって思う」と話した。

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2019年1月13日のニュース